実りの春2017年02月03日

ふつうは実りの秋といいますよね。
でも教育の世界は実りの春という言葉がぴったりの気がします。

ECCジュニアで9年間英語を、途中高校受験時はベストワンで数学も学んでくれたYちゃんが希望する大学に合格ました。

ここまでは例年の行事で、少し寂しい気持ちながら旅立ちを見送って、卒業となります。

今年はそれで終わりではなく大学で英語と教育を学ぶことになったYちゃんが自分の大好きだったECCの講師を目指して、大学の傍らベストワンやジュニアの先生の手伝いも開始することになりました。

大切に育てて来た果実が実りいつの間にかこんなに素晴らしくなっていてくれたと感激しています。
これからも、私のそばで教師として大きく成長して、芽を出して、さらに次の沢山の実を生み出して欲しいと心から願っています。

次の世代を育てるのは本当に素晴らし仕事です。そして、私たちの教室を選んで来てくださった生徒さん、保護者の皆様にも感謝です。

そして春はまた出会いの季節ですね。今年は新しいどんな生徒さんと出会えるのか楽しみにしています。

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