後悔2017年08月27日

先週中学3年の以前の教え子が2人も訪ねて来てくれました。
小学生までECCジュニアで育てていて、中学校入学前後に集団塾に移った生徒さんです。

「受験勉強頑張ってる?」と尋ねると開口一番
「先生、北辰の英語の成績が伸びないんです」
と浮かない顔。

あらあら、どうしたの?
びっくりしてしまいました。
2人ともとても優秀な生徒さんでした。
その生徒たちがどうして英語で伸び悩んでいるのでしょうか。

お節介な私は、2年ぶりでも、一度縁あって生徒さんだった子はかわいいものです。つい原因を探してあげたくなりました。

二人とも長文で時間が足りない、英作文で点が取れていませんでした。

塾のテキストは文法の内容の講義が中心でした。書きが中心です。
音読、リスニングなどあまりやっていないようです。長文も今の段階ではまだ対策が少ないようです。文法の用語だけ覚えても決して使える英語は身につかないという事ですね。


それが原因ですね。
やっぱり英語は読む、書くだけでなく、聞いて、話して4技能を伸ばしておかなければ冠詞のaやtheの正しい感覚や前置詞が身につかないですね。それに加えECCジュニアでは中学校からスラッシュリーディングなどの速読トレーニングも続けています。
ECCジュニアの教材は「読む、書く」、だけでなく「聞く、話す」の4技能すべてをバランスよく毎週トレーニングして英語力を積み上げています。
ですから例年ECCジュニアでJA(中3のクラスの事をそう呼びます)の教材までしっかり勉強した生徒さんは北辰テストは偏差値は70を超える人がかなり出ます。満点も数人出てます。

中学校に入っても、ECCジュニアの英語で学び続けていてもらえば、こんなことにはならなかったと後悔しますが、2年の歳月は取り戻せません。

4技能を満たしたしっかりした英語力はその先大学受験でさらに求められています。その先の就職でも。

私たちECCジュニアの講師はいつも子供たちに将来使える英語力を身に着けてもらえるよう日々努力しています。
塾とは違う英語教育を是非体験してみてください!

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